大学の教え子である粕川くんからの一本のLINEから、この企画がスタートしました。
大学卒業後に就職した彼が、もう一度ラグビーに携わりたいという思いからの連絡でした。
彼は11月からマレーシアの企業に就職し、現地での生活をスタートさせると同時に、ラグビーアナリストとなってマレーシアラグビーに携わりたいという大きな夢を持っています。
その夢を実現するべく、Rugby Performance Lab.では彼に対する育成プランを作成し、約半年のサポートを計画し、昨年の9月から約15回のセッションを重ねた結果、先週のマレーシア代表チーム合宿に参加することができました。
まずは、彼がアナリストとしての第一歩を踏み出したことを素直に喜ぶとともに、これまでの期間、仕事をしながらもセッションへの課題に積極的に取り組んだ彼の姿勢に、「おめでとう」と心から言いたいです。
これまで分析の視点で多くの違うレベルの試合を見るトレーニングを重ね、マレーシア代表の次の対戦相手に対するプレゼン資料をつくり、それをマレーシア代表に飛び込みで送った結果、今回の代表合宿への参加となりました。
分析に関する視点は非常に成長し、今回彼がまとめた分析結果のポイントには私自身もなにも疑問はありませんでした。しかし、今回彼の前に大きく立ちはだかった壁は、その結果をどのように相手に伝えればいいかということでした。そして、そのために相手に伝わる資料をどう作るかということに非常に苦労していました。
その点についてもセンションを通じて、初めての分析資料としてはすばらしいものとなりました。
自分の夢に向かい、それに挑戦し、それを達成したのは彼の強い想いでした。
その一歩を踏み出せないひとが多いなかで、その一歩を踏み出した人にしか経験できない場所までいけたこと、私にとっても素晴らしい経験となりました。
合宿参加後には、次の合宿にも参加できることになったとのことです。。。
本人コメント
「3月15日と16日の2日間でマレーシアラグビー代表の合宿に参加しました。浜村さんと一緒に作らせて貰った分析資料をラグビー協会に送り、今回参加させて頂く形になりました。
まさかこんなに早く代表合宿に参加させて頂けるとは思ってなくて驚きました。
まだまだ入り口でこれからですが、約半年前に浜村さんへ7年ぶりに連絡をさせて頂き、立てた目標向けて惜しみなく教えて下さり、ここまで来ることが出来て感謝しております。
最終的にはマレーシア代表の正式なスタッフとして経験を積み、いつの日か”アナリスト”と言える様に努力していきたいと思っております。」
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